土曜日, 3月 04, 2006

「データベース実践講義」

最近数週間で何冊か書籍を購入したので、日記を埋めるという意味も兼ねて紹介でもしてみようかと思う。

まず最初に現在読んでいるのがC.J.Dateの「データベース実践講義」。著者のC.J.Dateはリレーショナルデータベースの生みの親であるIBMのE.F.Coddの友人らしい。

この本はリレーショナルデータベースとは何か?について述べていて、リレーショナルデータベースの原理を非常に論理的に説明している。過剰なくらい理論に特化しているのが特徴で、特定のRDMSの実装にはほとんど触れていない。

また、著者は現在のSQLやDBの実装を批判もしている。なかでも著者によるとNullという存在そのものも謝りであるらしい。確かに理屈では値のない(Nullである)型、タプルの存在は認められないのだろうが、じゃあNull意外に何を入れるんだろうというのが記述されていないようだ。

数学の証明を呼んでいるような感じなのでかなり疲れるのだが、普段何気なく理解していたデータベースの仕組みがより論理的に理解できるようになるので一読の価値ありだろう。

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