水曜日, 4月 11, 2007

ハッカーと画家

Lispでおなじみのポール・グレアム氏のWebエッセイを書籍化したもの(多分)。

ハッカーという人種についての説明と言語についての持論、ベンチャー企業として成功した秘密などを述べていて、彼独自の視点で語られたものだが自分の考えにも近く、うなずける点が多く、非常に面白かった。

ただ彼はLisp支持者なのでJavaへの批判的な発言も多く見受けられ、Javaが多くの誇大広告によって広まったかのように書かれているが、それだけではJavaが今日のような支持を受けることはなかったと思うんだけど。

確かにインタプリタなどの手軽さはないけれども、いろいろな記述方法がありすぎて、かえって混乱を招くような言語よりは、すべてがクラスに属する点や、静的型付けなど、しっかりとルールが決められているからこそ理解しやすくて良いのではないか。

まあそうはいってもJavaScriptも好きだし、RubyだのPythonだのにも慣れてきたら、Javaのルールはうっとうしくなったりするのかも知れないけど。

少なくともLispの書式は自分には好きになれそうにないな。

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