木曜日, 7月 26, 2007

マッチポイント

DVDにて鑑賞。

ウディ・アレン作品を観るのは「ギター弾きの恋」以来じゃなかろうか。ストーリーはロクに知らずに、普通の恋愛映画だろうと思って観たのだが、全然想像していたような内容じゃなかった。テーマは「人生と運」についてだろうか。

登場人物は数人いるのだが、役柄のせいか、ほとんど主役の2人だけの映画じゃないかと思うほど2人の存在が目立っていた、というか他の役者の影が薄かった。こういう出る時間は多いけど消えてる役柄ってのもあるんだなーと妙に感心。

ウディ・アレンの次回作は今作に続いてスカーレット・ヨハンソンが主演だそうだが、巷で言われている、監督を虜にしたという理由だけじゃなく、「マッチ・ポイント」での彼女の役柄に対する監督自身の罪悪感とかもあるんじゃないかな。


最後に予告編について、観終わった後で海外版と日本版の両方の予告編を見たけれど、日本版は情報を出し過ぎている。展開の予測がつく程の映像が予告編で必要なのだろうか。それに対して海外版では序盤の見せられるところだけ出して、何が起こるかは分からない作りになっている。

観に行かせるためにそうしてるんだろうけど、楽しんで欲しいと思うならこれから観る人への配慮も必要じゃないだろうか。

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