日曜日, 2月 17, 2008

映画短評

4本まとめてショートコメント。評価は10点満点です。

アース
地球がテーマの映画。

北極から始まり南極まで、人間の存在しない世界での大自然の生命の営みを高性能のカメラで様々な描き出している。動物たちの生きるための行動の不思議、太陽と水の大切さ、弱肉強食の仕組みなどについて感じるところがあった。人間はすでにこの生態系には絡んでいなくて、人間界だけで動物たちの生態系を表現しているのではないか。

予想していた程には環境破壊へのメッセージは露骨ではなく、NHKの「野生の王国」をハイビジョンの大画面で見ているような感じ。10代後半くらいに見ると人生においても何か影響を与えるものがあるのではないだろうか。

劇場にて鑑賞。9点

「オーシャンズ12」
オーシャンズが前作で痛めつけたアンディ・ガルシアの復讐に遭い、彼の雇ったヴァン・サン・カッセルとの対決に挑む。

12,13とまとめて鑑賞。11では11人を紹介しているだけで時間の大半を使ってしまった反省からか、12では彼らの説明は省いて純粋にストーリーを進行させている。が、11人いたところで、2時間で全員活躍ってのには失敗していて、ジョージ・クルーニーとブラピ以外は大した見せ場もなく終了。中には序盤で牢屋に入れられ、最後に釈放のシーンしかないなど、かわいそうな役の人も。どうなのよ、これ。

DVDにて鑑賞。5点

オーシャンズ13
今回はホテル王のバンク(アル・パチーノ)が相手。ルーベン(エリオット・グールド)を騙したバンクにオーシャンズが仕返しを企む。

今回は皆バランスよく活躍。問題としては毎度の事なのだが相手の魅力を引き出さずに終わるところだ。ライバルとなる相手が大したことないのでオーシャンズの活躍がかすんでしまっている。アル・パチーノを起用しておいてあの扱いはひどい。

アンディ・ガルシア、アル・パチーノと「ゴッド・ファーザー」たちを狙い撃ちしている感があるオーシャンズ。となると次の相手はロバート・デニーロか。ってことは”どーよ”のテルにも出番がくるかも!?

DVDにて鑑賞。7点

9シガレッツ
ダイヤモンドを巡って繰り広げられる9人の犯罪劇。メキシコで各賞を総なめにした作品。

"タバコと偶然"が話の中心にあり、随所にそれが見られる。ふとした偶然からストーリーが展開してゆくのだが、どうなるかが予測がつきにくく、こぎみ良い展開とちょっとしたユーモアもあって最後まで楽しめる。

ディエゴ・ルナとルーカス・クレスピは今後人気が出そうな感じ。

DVDにて鑑賞。8点

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