火曜日, 10月 14, 2008

Groovy イン・アクション


書店で発見したので早速購入。「イン・アクション」シリーズはオライリー本と並んでお気に入りなのだ。

遅ればせながら初Groovyなわけだが、「Hello World」から始まるさわりの部分は非常に楽しかった。

今までは「JavaVM上で動くスクリプト言語」程度の認識しかなかったのだけど、使ってみるとJavaと非常にうまく融合していることが分かる。簡単に言うと、Javaの構文、ライブラリがそのまま使えて、かつスクリプト言語のように変数の型宣言が省略可能になっている。

Eclipseに親しんだ人なら「ScrapBook Page」という便利なファイルをご存知だろうが、あんな感じでクラスを宣言せずにコードの断片を書いて、実行できる。もちろんクラスのインポートも不要だ。

実際にGroovyを職場の開発案件に組み込むのは難しいと思うけど、ちょっとしたコードの確認をしたいとか、Java言語を使ってShellのように簡単な仕事をさせたい場合には非常に重宝するだろう。

という訳でJava使いにとってGroovyはJavaの短所を補う必携のスキルなんではないだろうか。


「イン・アクション」シリーズは日本語版は少ないけど、アメリカでは結構種類が出ているので邦訳をどんどんして欲しいな。

2 件のコメント:

Hiroyuki さんのコメント...

確かにGroovyはまだ開発に対する需要はなさそうですね。
やっぱり開発に対する需要はJavaや.Netなどが断然高そうですね。
ただ、Rubyとかも最近注目されるようになってきているので、Groovyに注目が集まるのもそう遠くないような気がします(期待もこめて)。GroovyにはGrails(?)のようなフレームワークもありますし、生産性には期待ができそう。
私はIDEはNetbeansを使用していますが、Groovyは扱ったことがないので今日当たりにでも遊んでみたいと思います。

teketeke さんのコメント...

Groovyは「Groovy Console」という対話型のシェルがあって、それでJavaコードの断片を実行できるので簡単なコードチェック用に使ってます。

まだGrailsには手を出してないのでやってみたいですね。