火曜日, 11月 24, 2009

その土曜日、7時58分

シドニー・ルメット監督による人間ドラマ。

郊外のショッピング・モールにある宝石店。そこに一人の強盗が入るところから物語が始まる。

最初に銀行強盗という鍵となる出来事があり、それから時間軸をいじることによって強盗にいたる過程そしてその後の展開を描写していく。手法そのものはサスペンスに近いが、そこで描かれているのは問題を抱える家族であったり、ちょっとした偶然から歯車が狂い、転落していく運命の残酷さであったりする。

豪華なメンバーに加えて飽きさせない作りで作品としての完成度は高く、最後まで集中して見ることができた。ただ、サスペンス仕立てでありながらテーマが人間的なところにあるので見る側としてはいささか自分の感情の持ち方に戸惑う部分があった。また転落していく様を十分に描いた後はどこかに救いが欲しかったかな。

DVDにて鑑賞 7/10点

月曜日, 11月 23, 2009

バーン・アフター・リーディング

コーエン兄弟がおなじみのメンバーで撮影したクライム・エンターテイメント。

スポーツジムで働くチャド(ブラッド・ピット)はひょんなことからCIAの機密書類を手に入れ、拾った謝礼をもらおうと持ち主のオズボーン・コックス(ジョン・マルコビッチ)に電話をするが・・・。

物語は『スナッチ』あたりから流行始めた複数の登場人物がそれぞれのストーリーにしたがって行動し、それが複雑に絡み合うというパターン。複雑とはいっても、そこはコメディなので、混乱するほどではないけれど。

登場人物はブラピ、ジョン・マルコビッチ、ジョージ・クルーニーで、皆コミカルで個性的なキャラを違和感なく演じていた。ジョージ・クルーニーはおなじみの役柄だけど、彼はこういうラブコメ風にも出てきそうな3枚目の役が合ってるな。そして今回はブラピのアホ役が非常にハマっていたのが印象的だった。もう少し登場時間が長いと良かったんだけど、それはまあ仕方ないか。
マルコビッチの妻役のティルダ・スウィントンは『フィクサー』でジョージ・クルーニーと対決していた人か。この人顔が怖いです。

爆笑するような感じでもないが、何が面白いのか分からないようなコメディとは違って楽しめた。特にブラピのバカ役が好きかな。コーエン兄弟の作品は期待を裏切らない安心感があるね。

DVDにて鑑賞。8/10点

日曜日, 11月 15, 2009

FXでのストップ狩り

最近「くりっく365」のランド急落のニュースがあり、「ストップ狩り」が話題になっている。

去年のボロ負けのせいで、最近FXには手を出していないが、自分がやっていたころも、このレートは実際に市場と同じなのか、俺のストップロス値を知っていて値段をつけているのではないか、と疑いたくなるような動きが多々あり疑っていたのだが「ストップ狩り」という言葉は知らなかった。

「ストップ狩り」でググると結構でてくるので、ZAIの記事をリンクしておこう

「一部のネット界隈で囁かれている「ストップ狩り」とはどういうことか?」
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/kikaku/nazo&art=1

「あなたは経験したことがありますか?怪しいスリッページやレートずらしを…」
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/kikaku/nazo&art=2

ブログなどを見てるとストップ狩りがあることを踏まえてもスプレッドが低い方が長期的に見て得、なんて意見もあるが、資金がなくなったら長期的もなにもないよな・・・。

金曜日, 11月 13, 2009

使命なんてない

ホリエモンのブログに「デジタル系職業についている人たちは積極的に世の中にデジタル機器を普及させる使命があるんじゃないか」というエントリーがあったが、そんなのねーよって思った。ホリエモンがどうこう言おうが言うまいが、それが便利なら普及するし、便利でなければ普及しない。ただそれだけだ。

自分のやってることが最高だと思うなら勝手に続けて差をつければいい。ほんとに最高なら皆真似するだろう。