土曜日, 4月 02, 2011

意思決定は早く

最近から新しいプロジェクトに参画を始めて気になったことが1つある。

それは「意思決定の遅さ」だ。

このプロジェクトでは毎回多くの人を集めて仕様の説明だけでなく相談も行っている。そのため、どうしても意見が割れる。そして結論まで持っていけずに日が過ぎていくき、参加者も結局どうなったのかがよく分からない。

プロジェクトリーダー(以下PL)は要件を元に仕様を詰めていくわけだが、その過程では自分で仕様を決定したり、人に意見を求めたりしながら進めることになる。ここであまりに多くの人の話を聞いてしまうとどうしても1つにまとまらなくなる。多くてもPLと実装者とアーキテクト(または技術力の高い人)を含めて3人が上限だろう。これ以上はいても無駄になるし、意見がループする。

そしてPL(または仕様決定者)は自分で大枠を把握し、仕様の選択肢をあらかじめ絞り、いくつかのポイントだけを相談し、その場で決定すること。持ち越してはいけない。持ち越すにしても一晩寝かせるくらいにし、翌朝には結論を出さねばならない。

当然、短時間で最適に近い策を見つけ出すには十分な知識と経験が求められるが、それこそがPLの腕の見せ所だろう。
意思決定のスピードこそがスケジュール進行を大きく左右する。

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